食店全般

カフェ、喫茶店

席数やお店の雰囲気にあわせて小ぶりなイスやテーブルを選んだりゆったりとした時間を過ごせる1人用ソファを選んだりしてはいかがでしょうか?
テラスなどを併設してるところでは屋外使用可能なイスやテーブルも選ばれます。

レストラン、ファミレス

ファミリーのお客様向けにベンチシートを設置することが多いです。またテーブルを可動式にすることで少人数と多人数の両方のお客さまに対応する席を確保することもできます。

居酒屋、和風店舗

和風の雰囲気を持つ木製のコンパクトなイスを選ぶことが多くなります。カウンタータイプのイスや座椅子も多く揃っています。和風の中でもデザイン性の高い家具もあり差別化を図ることもできます。
最近ではお座敷における背の低めのテーブルやイスを使うことが流行っています。また鍋用テーブルや電磁クッキング対応のテーブルもお勧めです。

クラブ・スナック・バー

ボックスイス・ソファとスタンドイスが定番になっています。お店によりスペース・寸法が異なりますので寸法を指定できるタイプのソファが綺麗に収まります。もちろん別注により寸法指定や変形ソファなども制作可能な商品もあります。
スタンドイスやカウンターイスはカウンターまでの高さをしっかりと測定して座面高さを決定しましょう。

大型フードコート

不特定多数のお客様が利用するためメンテナンスが容易で耐久性の高い商品が選ばれます。イスは防汚、抗菌、難燃のレザー張、テーブルはメラミン化粧板が最適です。配置も重要で通路・導線の確保を広めにとりましょう。
キッズコーナーが併設してるところや子供と一緒に食事ができるように子供に合わせた背の低いベンチやテーブルなども最近よく見かけます。色はカラフルなタイプが多くなる傾向にあるようです。

舗・商業施設

店舗・商業施設

ちょっと目を引くデザイン性の高い商品が好まれます。お店の雰囲気を表現できるようにカラーやデザインにこだわってはいかがでしょうか?

テル・ガーデン

待合室・ラウンジ・ロビー

待合室は比較的どっしりとしたソファやベンチが多くなります。
ラウンジやロビーでは1人用、2~4人用の席を作りゆったりとしたソファが好まれます。高級感を演出するためワンランク上の商品を選ばれることも多いです。

ガーデン・テラス

ガーデンなど完全に屋外で使用する場合には耐候性の高い商品を選びましょう。アルミ、樹脂、チーク材などがお勧めです。
屋外使用をメーカー様が推奨していない商品は比較的早く錆や変色などが発生する可能性がありますのでよく確認して選ぶ必要があります。パラソルやベンチ、リゾート施設向けの樹脂編み込み製の家具なども扱っています。

宴会場、ホテル
レセプション

木製イスやスチールイスを会場の雰囲気に合わせて選ぶようにしましょう。多数のイスを使用して移動も多くなるためスタッキングイスにする場合が多いです。テーブルは円形のフライトテーブルを使用します。

フィス・会議室・学校

事務所(オフィス)

仕事の流れをスムーズにするための机の配置や導線の確保、使い勝手を重視したシステムデスクを採用する事務所が多くなってきています。業務の内容によってパーテーションをつけたり、フリーアドレス型にしたり、収納棚を多くしたりと様々なパターンに対応できるようにオプションが揃っています。イスも機能性が増しており、座面昇降はもちろん、リクライニング、可動肘、ハンガー付など快適な座り心地をサポートできる商品が多くあります。

会議室、セミナー室、学校

会議室やセミナー室はイスやテーブルを移動させる場合が多いため軽くスタッキング可能なイス、折り畳み可能なテーブル、キャスター付の商品を選びましょう。同じ配置でじっくりとする会議室では肘付のイスで長時間の会議でも疲れないようなタイプやパソコンを使うために配線ボックスが付属したテーブルもあります。

病院・福祉施設

木製のナチュラル色のイスが一般的に選ばれます。張地はレザータイプで防汚・抗菌の機能があるものを選びメンテナンスや衛生面に考慮する場合が多いです。老健施設向けでは座面高さの低いイスやソファ、移動が楽になるキャスター付きのテーブル、高さの調整できるテーブルなど特別な機能を持った商品がよく選ばれます。抗菌・防カビ塗装を施した家具もお勧めです。

公共施設

公共施設は使用する目的により様々な選択肢の商品があります。ホール、集会所、図書館など、どの施設も多くの人が使用するため、耐久性やメンテナンスのことを重要視しましょう。また施設により会場設営などが多くある場合には移動させやすいスタッキングイスなどを選びましょう。